自然な色の詰め物
笑ったときに見える銀歯が気になる、という方には自然な色の詰め物がお勧めです。
様々な色の詰め物がありますので、それぞれの患者様に合わせた色をご用意することができます。
保険適用外となります。
セラミック素材の美しい白い歯
保険診療で用いられる材料は、金属、または、レジンと呼ばれるプラスチックです。レジンは白い色をしていますが、色の細かな調節ができないため本来の歯と色合いが異なり、自然な口元に見られない欠点があります。
一方、セラミック(陶器と似た組成の白くて硬い化合物)を材質にした詰めもの・被せものは、患者様の歯の色に合わせたセラミックブロックを削り出して歯を作るうえ、表面の微妙な色合いの調節も可能です。
また、 保険の銀歯などと異なり、セラミック治療では金属を使用しません。
そのため、歯茎が黒ずむようなこともなく、金属アレルギーの心配もいりません。
患者さん本来の自然なお口元になるよう治療することができます。